短髪の定着


ウェーブヘアーの流行は大正から昭和の時代にかけて流行したようです。その間にはウェーブの付け方にも流行が合った様で、アレンジのバリエーションが多かったのでその流行も長く続いたのかもしれません。そしてそれと合わせて女性たちの間で定着したのは今でいうショートヘアです。そもそも明治時代に「断髪」という事が言われるようになり、男女ともに長かった髪の毛を短く切る、という事が行われましたが、そのころの日本人女性にとってはそれはとても勇気が必要な事であった、と思われます。まだまだ保守的な感覚の方が強かったので、娘が断髪をする事がどうしても許せない親もいたようですね。西洋文化がどんどんと入ってくるうちに、どうにも西洋の服装に日本の昔ながらのヘアスタイルが似合わない、やはり短い方が良い、と思う女性たちが増えたのでしょう。積極的に髪を切る女性が増えてきたようです。西洋から入ってきた「スカート」はその丈の短さに戸惑う女性たちも多かったようですが、やがてスカートには短い髪が似合う、と受け入れる様になったようです。そういった事と同時に一説によると関東大震災の直後、結い髪や束ね髪などと言っていられないぐらいの生活を強いられるようになった被災者たちの間で、動きやすく手入れのしやすい短髪が自然と受け入れられるようになった、という事も言われています。

モダンガール

昭和初期になるとモダンガールと呼ばれるような女性たちが出てきました。彼女たちは和装やまとめ髪ではなく、ウェーブをつけた髪を今でいうボブスタイルできめていました。「こうでなければならない」というこれまでの概念ではなく「自分が良いと思うスタイルを自分でえらぶ」という女性が増えてきたんですね。そんなモダンガールたちがその時代のヘアスタイルやファッションを発信する様になったといってもよいでしょう。彼女たちは今ある物だけに満足するのではなく、どうしたら素敵に見えるか、という事を意識するようになりそのような発展的な考え方も人々が憧れるところとなったようですね。ヘアスタイルだけではなく、ファッションにおいても同じでこれまでにはなかった大胆な柄物の服装をしたりハンドバックのような小物にもこだわるようになりました。まだまだ少数派ではあったようですがワンピースやロングスカートを着こなす彼女たちは注目の的であり、女性たちのあこがれの存在となったようです。このようにやっとこの時代に女性たちは現代の様に「なりたい自分になる」という考え方が出来るようになったんですね。ある意味女性たちがきちんと自己主張したり、自分の魅力を自分でアピールする時代になった、と言っても良いでしょう。

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